こんにちは。広報部の吉野です。
先日、飯能のmetsa【メッツァ】へぶらりとお散歩に行ってきました。
入口ではイベント「森と、湖と、アンブレラと。」が開催されており、緑豊かな樹々の上にカラフルな傘が並ぶ光景が美しく、道行く人はスマホのカメラを向けていました。私もそのうちの一人。
なんとも美しいですよね。
調べてみると、この「アンブレラスカイ」のアートディレクターは、マリメッコ等のブランドでデザインを手掛ける鈴木マサルさんだそうです。
可愛さや、鮮やかさの中に「品」を感じるのはそのためでしょうか?
それにしても「この傘、この後どうするの?」という疑問が湧きませんか?実はこの問いにも、素晴らしい答えが用意されていました!
なんとイベント終了後には、株式会社モンドデザインと提携し、展示の傘を再利用することでバッグなどをつくる同社のブランド「PLASTICITY」の製品として生まれ変わるそうです。すごい!
北欧をテーマにしているパークですが、環境先進国である北欧諸国の理念もしっかりと継承しているmetsa【メッツァ】は、一貫性があってとても素敵です。
そしてmetsa【メッツァ】といえば、宮沢湖!
私も、自宅から割と近いので、年2~3回くらい足を運ぶのですが、訪れる度に感じる宮沢湖の景色の美しさは、心の琴線に触れるようです。
なんでこんなに魅力的なのでしょう??(笑)
この日は小雨が降っていましたが、しっとりした雰囲気もあって、自宅の窓からこんな景色が見えたらなあと羨ましく思えてしまいます。
それから、有名な湖と違い、外周に県道がないというのもポイントですよね。
みなさんも、飯能に引っ越してmetsa【メッツァ】を自分の庭にしてはいかがでしょうか?(笑)