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また、もう一度食べたかった、そんなラーメン。

2023年3月6日

衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 

 

 

ラーメンマニアなら一度は耳にしたことがあるでしょう。

 

 

“食べログ”のラーメン部門ランキングで全国36,404件のラーメン屋さんの頂点に立ったことある、東京、いや日本随一の名店と言っても過言ではないあの「ののくら」さんの店主がご逝去されました。

 

 

 

 

 

 

最後に訪問したのは、2022年5月10日。この日は待ちに待ったミスチルの30周年記念ライブ。その前の腹拵えにお邪魔しました。普段クルマ人間の私にとって、この日の電車移動は、東京の名店を味わう滅多にないチャンスで、西武線、東京メトロ、常磐線を乗り継ぎ、迷わず「ののくら」さんへ直行しました。火曜日でしたが、2時間近く並んだのを思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学時代、食べログのランキング順にラーメン店を巡ることが日課だった私。

 

 

「飯田商店」や「とみ田」、「一燈」、「西川」に「しば田」、そして「厚木家」に「関内二郎」...錚々たるメンツが軒並み上位に顔を揃える中、「ののくら」さんには確か5番目ぐらいに訪問した覚えがあります。

 

 

田舎出身で“紛い物のラーメン”しか食べてこなかった私にとって、大都会で味わう数々の“本物のラーメン”は、どれもが衝撃的かつ凄まじい勢いで、私の舌を肥やしていったのを思い出します。

 

 

「ののくら」さんといえば、やはりオリジナルの超多加水麺。

 

 

加水率は53-57%というまさに店名の通りの超多加水は、つるんとした喉越しともちもちとした心地の良い食感で、一度味わったら忘れられない唯一無二の麺。

 

 

茹でる直前には店主自らひとつひとつ丁寧に手揉みを行うことで、不規則な縮れが生まれ、より豊かで官能的な食感が楽しめる一杯。

 

 

いつも行列が絶えない屈指の人気店で、5回訪問して、全て1時間以上並んだ記憶があります。

 

 

 

また、もう一度食べたかった、そんなラーメンです。

RIP.

 

 

 

 

「わずか1年でミシュランを獲得した亀有のラーメン店主が目指したカリスマ性と人間味 ラーメン名店クロニクル」

 


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