大泉支店のNです。
練馬区は緑が多く田舎っぽい、という印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
それはあながち間違いではありません。
実は、東京23区で一番広い農地面積を持っているのが、練馬区なんです。
私が暮らす大泉学園の各所には、大きなキャベツ畑や大根畑があります。
その横を、真っ黒に日焼けしたクリクリ坊主の子供たちが元気よく走る光景はまるで昭和。
再開発ですっかり垢抜けた駅前をすこし離れると、こんなのどかな風景がまだまだ残っているんですよ。
しかし、練馬区はある問題を抱えています。
それは、農業従事者の減少。
広大な敷地があるにも関わらず、少子化による人手不足で、農地を持て余している農家さんが増えているそうです。
そんな農家の問題解決の一旦となったのが、「練馬果樹あるファーム」。
【練馬果樹あるファームとは】
練馬区内ではブルーベリーをはじめ、ブドウ、カキ、キウイフルーツ、イチゴ等、たくさんの果実が生産されており、四季を通じて様々な果実を味わうことができます。
皆さんが“身近で”“カジュアルに”果樹とふれあい、果樹のある生活を楽しめる、それが「果樹あるファーム」です。
▲【引用:練馬区役所HP】
中でも私が一番おすすめしたいのが、ブルーベリーの摘み取りです。
自宅の近くに大きなブルーベリー農園があり、毎年7~8月になると摘み取り体験をさせてくれます。

今では我が家の夏のお楽しみイベントの一つになっています。
摘んだばかりのブルーベリーを何粒かまとめてパクっと口に入れると、甘酸っぱい果汁が口いっぱいに広がり、果実の甘い香りにふんわりと包まれます。
ブルーベリーはブドウや梨よりも比較的低い位置に実を結ぶため、小さな子供でも簡単に摘むことができます。また、最近では車いすの方でも安心して摘み取りができるよう、段差や通路の幅などに配慮した農園も。
料金も良心的なので、気軽にどんどん摘み取りができるのもうれしいですよね。

練馬区では、ブルーベリー栽培に助成金を出しています。
令和3年9月現在、練馬区のブルーベリー農園は30箇所になりました。
お客さんが摘み取りをすることで、農家の人の労力を減らせるというわけです。
未来を担う子供たちに、「観光農園」として気軽に訪れてもらい、農業を身近に、もっと興味をもってほしいという願いが込められています。
農業に目覚める練馬キッズはいるのでしょうか。彼らの将来が、とても楽しみです。
住協チャンネルでブルーベリー農園を取材した映像がありますので、よければご覧ください。
ブルーベリー摘み取り体験|東京都練馬区
動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=LfTQsMmb54s
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