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バレンタインから学ぶ人

2025年2月18日

 





こんにちは。こちらはスーパーで見かけた呼び込みくんです。



 





秋はアヒルちゃんや紅葉を着飾り輝いていたのに。



鏡越しに何かを訴える姿が何とも言えない気持ちになりました。彼に仕事を!!



 



 



さてさて先日、よく行く近所のお店の店長と話していた時の事です。「バレンタイン前日の夜にお客様からクッキングシートは置いてないか電話があってさ、皆夜遅くまで頑張ってたんだねー。」と聞きました。



 



 



夜遅くにクッキングシートを求める女子、もしくは男子。可愛すぎませんか…



 



 



大人になってしまうと「バレンタインなんて( ・´ー・`)フッ」位になってしまうのですが、学生にとっては思い出が残る程の大事なイベントだったよなあ、としみじみ。



 



誰かの事を考えながら慣れない手つきで一生懸命お菓子を作る姿は素敵だし、



その結果が成功、失敗どちらでもそれまでの過程は楽しかった瞬間の思い出として残り続けます。



そう思うと、自分も青春時代にもっとバレンタインを楽しめばよかったと少し後悔したのでした。



 



ちなみにないとうの手抜きバレンタイン昔話はこちら



 



歳を重ねる毎に「やった後悔」より「やらなかった後悔」の方が増えていくと感じていている私。皆様もそう思いません?



 



 



大人だから、歳だから。やりたくても諦めていたら勿体ないですよね。



「何歳までオタ活続けることが許されるんだろうか」と怯えていたり、「ロックTシャツが許されるのは20代前半まで」なんてファッションの記事を読んで密かに涙を流したりしたこともあった私。もう悲しまなくて良い…!



 



やらなかった後悔が減らせるように、もっと色んな事に行動してみようと勇気がもらえた日でした。勿論行動は他人に迷惑がかからない程度にです。



皆様も挑戦したかったことに挑んでみたり、好きな事や物も年齢関係なく好きでいてくださいね!



 



クッキングシートの子は無事に手に入れることができたのでしょうか…お菓子を作り終えて素敵なバレンタインデーを過ごせてたらいいなあ、と心から思いました。



 



 



……



 



店長「で、あなたはバレンタインに何か作ったの?」



 



 



私「‪(  ˙-˙  )スンッ‬」



 



 



 



 



 



それでは皆様、良い一日を✮*。゚



 



 



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