
多世代交流施設のイメージ(出所:坂戸市)
坂戸市が進めている「北坂戸地区まち・くらし再生事業」で、大きな一歩がありました。4月1日、市が北坂戸地区に整備を予定している多世代交流拠点の完成イメージを公開し、あわせて優先交渉権者も決定。代表企業はあの「イオンタウン」です。
北坂戸エリアは、少子高齢化や人口減少で元気が失われつつある地域。その課題を解決するために掲げられたコンセプトは「多世代が暮らし続けられるコンパクトなまちづくり」。駅近くにある溝端公園の土地を活用し、公共施設と民間施設が一体となった交流拠点をつくっていく計画です。
整備予定地は北坂戸駅近くの溝端町。約2万3600㎡という広さです。
公共部分(約5000㎡)
多目的ホール、調理室、会議室、こども図書館、つどいの広場など、地域住民が使いやすい機能が盛り込まれる予定。
民間部分(約1万8600㎡)
イオンタウンを中心としたコンソーシアムの提案により、大型商業施設やにぎわい広場が整備されます。
運営も「公共は市」「民間は事業者」という形で役割を分担。市が整備費用を負担する公共施設は約22億円規模、民間部分は定期借地権を設定して開発が進められます。
2025年4月末 基本契約を締結
2026年4月 工事着手
2028年3月 公共施設完成
2028年4月 いよいよ供用開始!
完成すれば、北坂戸駅前に「暮らす・楽しむ・集う」を兼ね備えた新しいランドマークが生まれることになります。
市は、廃止される溝端公園の代わりに、旧北坂戸小学校跡地を新しい都市公園として整備する方針も発表しています。つまり「交流拠点」と「新しい公園」がセットで動いていく形。
北坂戸エリアの風景は、数年後にはガラリと変わっていきそうです。完成したら、買い物やイベント、子どもの学びや遊びまで、世代を超えて楽しめる場になりそうですね。

多世代交流施設のイメージ(出所:坂戸市)
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