広告掲載前に売れてしまう物件って?

小手指支店 奈良 雄一朗

子どもの頃から野球が大好きで、三度の飯より野球が大好きで、住協イチ野球が大好き(かもしれない)。ある懇親会で同席したプロ野球選手の前では、まるで少年のように目を輝かせていたという。そんな彼のカバンには一体何が入っているのか、約5キロ程あろうかというカバンを持つことで移動時にも隠れて筋トレをしているという噂。家族を何よりも大切にする2児のパパ。

住宅ローンアドバイザー/木造ハウジングコーディネーター/不動産キャリアパーソン/損害保険募集人

以前私が担当させて頂いたお客様で、3年もの間ネットで家さがしをされていたお客様がおりました。理由を尋ねてみると「どうも不動産業者には頼みづらい、 しつこく電話が来てしまいそうで嫌だった」ということでした。
さらに尋ねると、3年の間で「これは素敵な家だな!」と思った家がいくつかあったそうですが、 いつも気が付くと売れてしまっている、という状況だったようです。


実はこのお客様、弊社に来られ、たったの一週間で家さがしが成功しました。
3年間、ポータルサイトをはじめ、いろいろなサイトで家さがしをしていたお客様が、たった一週間で、運命の家に巡り合えたのです。 まあ、運命の家とは言い過ぎかもしれませんが(笑)

でも、大げさでなく、家というのはそういった側面があるのは確かです。このお客様も、当社の広告掲載前の物件に出会い、 なんとセミオーダーで家を建築するという決断をしてくださったのですから。


さて、なぜ、一週間で家さがしが成功したかを一言で言うなら、店頭では、ネットをはじめとした広告よりも、よりたくさんの物件が見つけられる、ということに他なりません。 物件によっては、広告に出す前に売れてしまう物件もあるのです。

魅力的な物件は、やっぱり動きが早いんですね。世の中にはいろいろな商品がありますが、誰にも知られず売れてしまう、というのは不動産業界独特な世界ではないでしょうか?

だからこそ、本当に家を欲しいと思っているお客様はもちろん、まだまだ探しはじめたばかりで、買うのはまだ先だから、 というお客様まで、早いうちにより多くの不動産会社に相談した方が、よりたくさんの物件を見つけられるので、相談するのも悪いことではないんですよ。 まだ買いたくない、 というお客様も、物件探しの確かな目を育てられます。

あ、できればその相談は住協であってほしいですが(笑)


もちろん住協にも広告に掲載前の物件が多数ございます。
こんな物件があったんだ!と驚くお客様も少なくありませんよ。 お気軽に、お茶でも飲んでいこうかな、くらいの気持ちでご来店くださいね。