埼玉県入間郡三芳町の魅力

三芳町は、江戸時代に開拓された武蔵野台地にある三芳町の上富、ならびに隣接する所沢市の中富、下富からなる三富新田（さんとめしんでん）をはじめ、多福寺の銅鐘は県指定文有形化財にもなっているほどの歴史のある町です。ユニークな広報誌で、全国広報コンクール最高賞の内閣総理大臣賞を受賞するほど広報にも力を入れている三芳町は、着実にその認知度も高まっており、行政も「東京に一番近い“町”」「都会でもない、田舎でもない、トカイナカ三芳町」というキーワードで町を紹介し、5年ごとの人口推移も増加、転出者は減少しています。田園風景が美しい武蔵野の面影をしっかりと残しながらも、東京にもスマートにアクセスできるそのエリア特性は、住みやすい地域であることの証明ともいえます。また平成30年度では全国の市町村でも77の団体しかない「地方交付税不交付団体」に指定されており、財政が安定しています。その理由は、土地面積の広い豪農による高額納税者が多いこと、大企業の工場や倉庫、物流センターなどによる法人税が多いことによります。豊かな自然と安定した財政基盤が魅力の三芳町は、鉄道において東武東上線の柳瀬川駅、みずほ台駅、鶴瀬駅がメインで利用できます。道路交通は国道254号、関越自動車道が通り、三芳スマートインターチェンジもあり各所へのアクセスも良好です。住みやすい三芳町において、住協グループは各種不動産（新築、中古戸建、中古マンション、土地）を積極的にリリースしています。