
時代に合わせた快適な住空間と美しい街並みを創出する、
完全提案型住宅「OBLIS(オブリス)」誕生。
19世紀にフランスで生まれた言葉、「ノブレス・オブリージュ」は
「noblesse」と「obliger」を合成した言葉であり、
財力、権力、社会的地位の保持には責任や義務が伴うことを意味します。
1979年の創業以来、地域密着事業を推進し、
高品質な住宅を提供してきた私たち住協グループは、
新たなる建売ブランドを生み出す為、
この「ノブレス・オブリージュ」という考え方をヒントに、
地域の方々に末永く愛される美しい街並みづくりを推進する事こそ、
地域を知り尽くした私たちの「義務」であると考え、
新ブランドOBLIS(オブリス)を誕生させました。
OBLIS(オブリス)の“O”に込められた意味とデザイン意図。
2つの円が重なることで1つの円(サークル)が生れる。サークルは地域、そして街を表す。そして更には、2つの意識の重なりを意味する。それは、私たち住協グループの意識と、そこに住まう人々の意識が重なることを意味する。2つの意識の重なりにより「地域を美しく、良い街につくりあげる」という共通意識が形成され、シビックプライドが生れる。我々住協グループは、この“O”に込められた意図の下、美しい街並みづくりを真摯に実行する。