Quality

住協グループの家づくりの根幹にあるもの。
それは、職人の愚直なまでの魂と腕、細部にまで徹底的に拘った施工管理を行う事―。

Safety

「耐震等級3」取得。
国交省が定めた、住宅性能表示における耐震性能の最高等級。

住まいの根幹である、基礎・構造に先進のテクノロジーを取り入れ、高耐久・高耐震を標準にした住まいづくり。
災害時に防災拠点となる消防署や警察署と同等の耐震性能で、建築基準法の1.5倍の耐震性能を誇ります。
BOX軸組工法
耐震性と耐久性を両立した、住協のオリジナル工法。

BOX軸組工法とは、地震の多い日本の風土に最も適した、耐震性と耐久性の高い伝統的な軸組工法をベースに、2×4工法の長所である面(壁・床)による剛性を採り入れた工法。床と壁の面構造による剛性で、地震による力(建築基準法施工例第88条、第3項に定めるもの)の1.5倍の力に対しても耐えられる耐震性能を実現。

剛床構造(根太レス工法)で、従来の約3倍の強度

従来の床工法は、床を支えるために根太(ネダ)という角材を仕様する根太工法を活用するが、住協グループでは根太工法の約3倍の強度があると言われている“根太レス工法”を採用。根太レス工法は、根太を使用せずに合板の厚さを増すことで水平方向に対する強度が上がる利点がある。

国土交通省認定取得の耐力壁面材

建物には建物地震の重さなどにより垂直方向にかかる荷重と、地震や暴風雨などにより水平方向にかかる荷重が追加される。この水平方向にかかる荷重を、耐力壁面材と柱間の筋交いで抵抗。厚さ9mmでありながら壁倍率2.6倍を認定取得した耐力壁面材STPⅡは、合板と比べると2倍以上のせん断剛性があり耐震性に優れている。これを建物にバランス良く配置することで、地震時の変形やねじれを防ぐ。

構造用金物で、さらに高まる強度

耐震構造を実現するためには、構造だけでなく、接合部が地震などに耐える必要がある。構造用金物を適所に配置することで、接合部の強度を高め、地震や暴風などの水平荷重に抵抗。さらに、高耐力なホールダウン金物を使用することで、バランスのとれた耐震構造の住まいを実現。

住協専属のプロ集団が、緊密な連携と協力体制で、
「安心」と「安全」を実現。

住協グループの45年を超える歴史は、家づくりの匠が集まる「住協会」とともにある。「住協会」とは、基礎、足場、大工、左官、屋根、水道、電気、設備など、建築関係の様々な専門技能を備えた集団であり、定期的に実施される安全講習会をはじめ、日々変化していく建築部材に対する勉強会や各種資格の教育制度を整備。

入居後もずっと続く安心。
住協の充実したアフターサービス。

住協グループのサービスのご提供は引き渡したら終わりではありません。ご入居から数年経ってもずっと安心してお住まいいただくために、最長35年のアフターメンテナンスサービスもご用意しております。定期的に点検を行い安全・安心な住まいをご提供致します。

最長35年長期保証制度

定期的なアフターメンテナンスで末永く住宅の品質を保ちます。10年ごとの無償点検を実施し、かつ必要とされるメンテナンス工事(有償)を行った場合、長期保証部分(構造耐力上必要な部分、雨水の侵入を防止する部分)について最長35年まで保証が延長されます。