時の想いが受け継がれてゆく街川越に暮らす―。

「憧れのバイクを取り扱う私たちは、憧れの存在でなければならない」―そう語る戸津井さんは、夢や喜びも一緒にお客様に提供しているように感じます。

店舗名「Over Do」は私の背中を押してくれる。

私がサイクルショップを始めようと思った理由は、自転車以外には何もできなかったからです(笑)。もちろん自分自身の経験を活かしたいという思いもありましたが、今思うと、当時の甘い考えでよくここまで来れたな、という気がしますね。


店舗名の「Over Do」ですが、直訳すると「やりすぎ」という意味を持ちます。店の名前を決めるのはセンスが問われるようで恥ずかしいものですが、今でもこの名前が私の背中を押してくれることがあります。
自分をさらに成長させてくれる店舗名といいますか、今よりも頑張ろう、チャレンジしようという気持ちを持ち続け、お客様に愛されるお店に育てたいと思わせてくれるのです。


また、先ほどの18歳の少年がお店を手伝ってくれていたという話をしましたが、彼よりも何歳も年上の私が「自分はこれでいいや」なんて少しでも思ってしまったら、彼からすれば残念に思ってしまうのではないかと思います。やはり、私たちのような商売をしている人間は、若い世代から憧れの存在でなくてはならないのでは?と思います。
我ながらすごい名前を付けてしまったなと思います(笑)。

「憧れのバイクを取り扱う私たちは、憧れの存在でなければならない」―そう語る戸津井さんは、夢や喜びも一緒にお客様に提供しているように感じます。

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