時の想いが受け継がれてゆく街川越に暮らす―。

焙煎前の生豆。

火を入れ水分を飛ばすことによって味と香りを引き出す。時間と温度によってロースト(焙煎)をコントロールします。

焙煎の終わった珈琲豆。

手作業で欠点豆を取り除くハンドピックといわれる工程。スペシャルティコーヒーに仕上げるため、様々な作業があります。

川越の方に珈琲文化を広めたい。

川島さん 自家焙煎を始めてまだ半年ではありますが、毎日が驚きと発見の連続です。「このように焙煎し、このように淹れたらこんな味になるんだ!」という実験を繰り返すような面白さがワクワクさせてくれるのです。珈琲って難しい!と思う方は多いと思います。自分達はできるだけ敷居を低くして、珈琲を楽しんでもらえるような提案をしていけたらと思います。珈琲に興味を持っていただく「きっかけ」は大事だと思うので、お客さんによって接客を変えています。あまり珈琲の情報ばかりを提案すると引かれてしまうこともありますしね。もちろん、珈琲の深淵な世界まで知りたいお客さんにはスペシャルティコーヒーのルーツなどの紹介もしたいですね。


関原さん 「COFFEE POST」の常連のお客さんとの会話の内容も、最初と今では随分と変わったなと感じますね。珈琲にとても詳しくなっているお客さんがいます。


川島さん 人と人とをつなげたいというコンセプトでスタートした「COFFEE POST」ですが、焙煎の度合いでこれだけ味が違うんだよ、っていうことを多くの方に知ってほしい。自転車屋台で川越の各地へ出向き、川越に珈琲文化を広げたいと思っています。


関原さん その中で、お客さんにとって珈琲がなくてはならないものになれば嬉しいですね。

焙煎前の生豆。

火を入れ水分を飛ばすことによって味と香りを引き出す。時間と温度によってロースト(焙煎)をコントロールします。

焙煎の終わった珈琲豆。

手作業で欠点豆を取り除くハンドピックといわれる工程。スペシャルティコーヒーに仕上げるため、様々な作業があります。

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