はんのうでしぜんとくらす

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住協グループ

株式会社KT 取締役 塚越一浩さんに訊く
〈飯能市の魅力〉とは?

スーパーGTのマシン、NSX-GTをドライブする塚越広大選手。※写真提供DTM

4 広大がオーナーを引き継いだ経緯、そしてこれから。

ラー飯能がオープンした1993年5月15日に広大本人が初めてカートに乗っています。つまりレーシングドライバーとして歩み始めた日と、ラー飯能がスタートした日が同じなんです。広大もよく言っていますが、彼にとってラー飯能は故郷のようなもので、大事な場所であり原点だと考えています。ですから前オーナーから相談を受けた際に、広大自身がラー飯能を引き継ぎたい、と申し出たのですね。


今現在、広大はプロレーシングドライバーの傍ら、ラー飯能ではキッズスクールで子どもたちを教え、上のステップに引き上げることも行っています。実際に、ラー飯能から、鈴鹿レーシングスクール・カートへ入っていく子どもたちもいますね。子どもたちの夢を断念させず、少しでもステップアップしてもらおうという想いは広大ならではだと思います。


ラー飯能として、モータースポーツの裾野を広げる意味でもお子様へのサポートはさらに強化していきます。

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