はんのうでしぜんとくらす

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住協グループ

こどもの英語教室Kidz Talk代表、山本直美さんに訊く
〈飯能市の魅力〉とは?

西川材を利用して建築されてた「こども図書館」。

5 こども図書館の魅力。

北欧、フィンランドとの繋がりが大きい飯能市。昨年行われた、フィンランド教育の第一人者メルヴィ・バレさんによる特別講演「フィンランド教育に学ぶ~フィンランド流 子どもとの接し方~」に参加しましたが、「幼少期の子どもと接する際に大切なこと」として、本に触れる時間を大切にしてほしい、ということを仰っていました。非常に共感できたのですが、英語を教えていても、表現力のある子は、日本語でも表現できるから、能率が上がりやすい。読書によって得られる力はとても大きなものがありますが、この読書の分野でも飯能市は非常にユニークです。


数年前に新設された図書館はもちろんですが、特にオススメしたいのが、割岩橋のたもとにある「子ども図書館」。私はママズサークルが苦手で(笑)、子どもがやっと座り始めた頃から連れていっていました。冬は床暖房のおかげでポカポカだし、いつ行っても、好きなだけ居られる図書館ですね。本棚も机も全てが子ども仕様で、好きな本を見つけたら、その本棚の前でぺたんと座って読める。小さな子どもも安心して通えるような、そんな素敵な図書館です。

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